T-REEFSurfboard代表 富永忠男 彼は日本を代表するサーファーであり、シェーパーです。今回、彼がシェイプするのは鎌倉材木座海岸の古民家。海をこよなく愛する彼によって、非日常の空間「Vacation house」として生まれ変わります。
今回の材木座海岸プロジェクトは今まで3物件と違い、広い空間を利用した古民家再生プロジェクトです。
海一分の立地をT-REEFSurfboard代表 富永忠男が今までにない簡易宿所に変えていきます。
プロサーファー 富永忠男 12歳でサーフィンを始め、サーフィン歴50年。21歳でプロサーファー公認。
シェイパー 富永忠男 シェイプ歴42年
27歳でDick（Richard）Brewer氏をノースショアに訪ねた。氏にシェイプの技術を認められ、正式に弟子となる。以後10年間、毎年ハワイへ長期滞在してBrewer氏からシェイピングを学ぶ。「Brewer Hawaii」日本設立に伴いヘッドシェイパーとなる。1985年 : 自身のブランド「T-REEF surfboard」設立。
富永は、ニューカレドニア在住時、現地ホテルのジェネラルマネージャーとして働きながら、現地旅行会社を経営していため、英語とフランス語が堪能。旅行やレジャーに精通している。こうした多彩な経歴を活かし、「T-Reef Vacation house」立ち上げた。
「T-Reef Vacation house」一号店が富永の手によってこのように蘇りました。
Before
一軒の古い空家 長期空室状態が続いていました。
食器棚に年代を感じます。
箪笥にも年季が入っています。。。。
扉をはがして塗装を開始！
建物の耐震補強もかねて躯体に合板をはり、フローリングに変えていきます。
キッチンもリペアしていきます。
気の遠くなるような細かい作業
徐々に形になってきました。
床と壁で全然印象が変わります。
ちびっ子たちもお手伝い
いよいよオープンデッキに取り掛かります。
特にリフォームについては株式会社 Smile Garden 代表取締役 山本順三様には大変お世話になっております。
リフォーム動画
After
富永が手掛けた簡易宿泊所第一号 Vacation House Blue Lagoonの魅力の一つ リビングと一体になったウッドデッキ
リビングルームから眺めるウッドデッキ
ホームパーティーにも最適
富永が手掛けた簡易宿泊所 Vacation House は今まで3件
記念すべき富永プロデュースの「Vacation house」第一号。最初は全てが手探りであった。
Pine Tree
Leef
Pine TreeとLeafは彼の愛妻や愛娘がプロデュースに携わった。
仲間と手作りそれが富永のスタイル
築年数が経過した老朽化物件を仲間と一緒に再生していく。富永のためであればとT-REEFSurfboardの仲間が協力する。
彼の人間性が仲間を集めてT-Reef Vacation house」を加速させた。
富永のプロダクトへのこだわりが詰まった物件はオリンピアンも魅了する。
完成パーティーで仲間に囲まれて幸せそうな富永
▼このプロジェクトで実現したいこと
この計画はT-REEFSurfboard代表 富永忠男 × 株式会社Brain Trust from The Sun（以下BTS）が共同で行っている。BTSの代表取締役 大川桂一は単なる簡易宿泊所を開発をするのではなく、富永の人間性を核としたコミュニティを感じられる空間の作ることが大切で、それが地方創生への波及効果をもたらすと考えています。BTSでは将来的にこのようなコミュニティを活かした簡易宿泊所の全国展開したいと考えています。日本のコミュニティの素晴らしさを世界に広めるのが夢です。
材木座海岸プロジェクトは将来的に不動産特定事業法の活用を視野に入れて、クラウドファンディングをしてい行きたいと考えています。
地元のコミュニティーを活かしながら、不動産の新しい価値を創造していくことが当社の目的です。
富永忠男のような素晴らしい人間性、T-REEFSurfboardのような素晴らしいコミュニティを活性化させていきます。
