株式会社Brain Trust from The Sunは不動産事業を核にして賃貸アパートと太陽光発電所の分譲事業で成長してきました。そして5年で年商6億5000万円を達成しました。そんな大川の大学時代からサラリーマン時代経て、起業して行く中で色々な苦労と出会いの話でした。
大学時代とサラリーマン時代
大川の大学時代はアルバイト三昧で、当時は就職氷河期で何か資格を取ろうということで宅地建物取引士の資格を取ったそうですが、印象に残ったのが資格を取ったから仕事があるわけではないということでした。4回転職をした中で、大川が一番影響を受けたのが不動産コンサルティング会社で現在弊社取締役である下村でした。
下村取締役との出会い
不動産コンサルティング会社で出会った下村取締役は、株式会社Brain Trust from The Sunの不動産部門を担っています。当時はコンサルして買い取ってもらう関係であり、今もアパートの分譲、管理、マネジメントを行っている株式会社日生リビングシエスタの取締役でもあります。CFPの資格もその当時に取得しました。
千葉エコエネルギーとの出会い
当社は原子力発電の安全性への懸念、化石エネルギーが有限であることを考え太陽光発電事業を行っています。しかし、政府の買い取り価格の低下ため収益改善が求められています。そのような中で、千葉エコエネルギー株式会社と出会い、農業と発電事業を同時に行うソーラーシェアリングを知りました。大川の出身地である茨木県神栖での農業をする若者は減り、耕作放棄地が増えています。農地の収益性を高めることで農地をもっと魅力的にできると考えています。農地を魅力的にすることは地域貢献であるとも感じています。
富永忠男との出会い
弊社のインキュベーションマネジャーの友人で地元鎌倉のレジェンドサーファーである富永忠男に協力してもらいVacationHouse事業を立ち上げることに至った。鎌倉腰越の借家をリノベーションして非日常の時間と空間として生まれ変わらせました。起業後8か月でセーリングのナショナルチームやワールドチャンピオン、2度の金メダリストなどが宿泊して稼働率も100%近くを維持するようになった。
コワーキングスペース
銀座線の京橋駅、都営浅草線の宝町駅、JR東京駅に徒歩圏内とビジネスに最適な立地で、値段も格安で、CFPの資格を有するオーナーが資金面においてもアドバイスをすることができるようにしています。
懇親会
セミナー終了、食事をしながらの名刺交換、情報交換をして有意義な時間を過ごすことができました。