エコトラスト合同会社設立セミナー 千葉エコ・エネルギー株式会社 馬上丈司社長 岡田篤氏


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  • 合同会社の設立背景・目的
  • 近年、人口減少や高齢化の進行により国内の農業就労者は減少し、ついに200万人を割り込んでいく中で、地域資源の保全や農業集落の持続的な存続に大きな懸念が生じており、空き家や耕作放棄地の増加も課題となっています。一方で、都市住民からの地方における農業体験や就農に対する潜在的ニーズはあるものの、そういった人々を受け入れるための短期・中期滞在施設や、農業者側の体制が不足しているのが現状です。

    Brain Trust from The Sunは、エコアグリ事業として耕作放棄地にソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)設備を設置し、自然エネルギー発電事業を行いながらその設備の下で農業を営み、農地の不動産価値を創造してきました。また、不動産事業”Vacation House”では、古い空き家を付加価値のあるゲストハウスとして再生させた民泊事業を展開しています。

    千葉エコ・エネルギーは、自然エネルギーによる地域振興について全国各地で取り組む中で、近年は特にソーラーシェアリングによる農業者の所得向上や地域の農業再生に深く関わっており、自然エネルギーによる環境負荷の低い農業の実現も支援しています。

    この両社が、ソーラーシェアリングを軸とした自然エネルギー生産と農業振興という共通の認識を持つ中で、この度地方の更なる活性化策として「農泊」へと新たに取り組んでいくこととなりました。

     

    1. 新会社の事業内容
    • ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)事業

    耕作放棄地や農地の上部の空間に、営農の継続を前提とした設計の太陽光発電設備を設置します。既存の農地に設置するため、新たに土地の開発を行う必要がないことから、設備の導入に伴う環境負荷が抑制され、また農業者の新たな収入源として売電による収入を得ることを可能にするほか、農作物によっては収穫量の向上が見込まれます。

    • 農業事業(生産、加工、販売)

    ソーラーシェアリング設備のある農地だけでなく、周辺地域で生産した農産物を含めて、生産者が中心となって地域内外の消費者に直接販売する仕組みを構築していくほか、都心部を中心とした企業・飲食店と提携し農産物の供給を図ります。

    • 農泊事業

    古い空き家などを、付加価値のあるゲストハウスにして地域の国内外からの訪問者数の増加を図ります。また、宿泊者に農業体験のフィールドを提供することで、都市住民の農村への関心を喚起し農作物へのファンを増やしていくほか、移住希望者の短期・中期滞在の受け皿としても活用します。

     

    1. エコトラスト合同会社のビジョン
      • 次世代農家を活性化し、日本の耕作放棄地を無くす。
      • 日本のエネルギーと食料自給率の向上に貢献する。
      • 訪日外国人に日本の素晴らしいコミュニティーを伝える。
      • 地方創生・地方経済を活性化する。
      • 空き家問題の解消、不動産の交換やシェアリング豊かなライフスタイルを提案。
      • 地方不動産の利用率向上、二拠点生活で充実したライフスタイルの実現を提案。

    BTS-OFFICEについて

    BTS-OFFICEは東京駅、京橋のシェアオフィスです。コワーキングスペース、イベントスペース、そしてインキュベーションスペースとしての機能を持ち合わせています。
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